国内

シャングリ・ラホテル東京にて、ホライゾンクラブの名前に思いを馳せる

今回の東京滞在では、シャングリ・ラホテル東京に滞在しています。
はじめての滞在ですが、アーリーチェックインして、
滞在1日目は、ゆっくりした時間を過ごしています。

 

初めてのホテルというのは、
小心者の私はちょっとドキドキするもので、
いろいろなことを発見していく過程がまた楽しいものです。
ちなみに、シャングリ・ラホテルでは、
クラブラウンジをホライゾンクラブと呼びます。

 

私は今、そのホライゾンクラブにて、
シャングリ・ラホテルのオリジナルのお紅茶
「ヒマラヤブレンド」を頂きながら、この記事を書いています。

初めてのホテルとの出逢い

実際、新しいホテルに来た時というのは、
新しい発見と同時に、
ホテルとどのように馴染んでいくのか、
その過程が大切だな〜と感じています。

ホテルの雰囲気は?
インテリアや装飾は?
ベッドの寝心地は?
このボタンはどんな反応するんだろう?
アメニティはどのようにセットされてる?
部屋の使い心地は?
クラブラウンジは?
お食事は?スタッフさんの雰囲気は…?

 

と、いろいろな発見をしながら、
素敵だな〜というポイントを探したり、
こうなのか〜!という新しい魅力に出逢うのです。

ホテルの背景を知る…

ホテルには様々な特徴があり、
先ほど言いましたように、
通常クラブラウンジと呼ばれる場所を、
シャングリ・ラホテルでは、ホライゾンクラブ(地平線)と呼びます。

それにはもちろん理由があって、
イギリスの作家ジェームズ・ヒルトンが1933年に出版した、小説『失われた地平線』にチベットの山々の奥地にある静寂な隠れ里が描かれています。その場所を「シャングリ・ラ」と呼んだそうです。

 

現在、シャングリ・ラには「桃源郷」や「地球上の楽園」の代名詞として、
多くの方に知られていますが、きっかけはこの小説。

 

そして、1971年にシンガポールに誕生したデラックスホテルが、いつか世界に類のないホテルグループへ成長することを夢見て「シャングリ・ラ」と名付けれたそうです。

 

理想郷、というのは、本当に見つからないような秘境、奥地にあることから、
シャングリ・ラホテルは大きな看板を出さずに、
ひっそりとした入り口でお客様をお迎えされているそうです。

 

実際に、ベッドサイドの引き出しには、
モチーフとなった、失われた地平線(Lost Horizon)が置いてあります。

 

シャングリ・ラホテルという場所を、
日常とはかけ離れた、秘密の場所として、
ゆっくり滞在して欲しいという願いが込められているのかもしれません。

知ることから、すべてがはじまる

初めてだからこそ、分からないことがたくさんあって、
ちょっと小心者の私はそれだけでドキドキしてしまうのですが、
神様はどーんと構えて、新しい発見をひとつひとつ楽しまれています。


他のホテルとの違いを感じながら、
それは決して批判をするとかではなく、
自分の知識や経験の幅をぐぐ〜〜っと、
広げていく感覚なのだと思います。

 

知らないことを知るからこそ、
味わったことのないことを味わうからこそ、
知識や経験、体験が身体の中にどんどん入ってくるんですよね。

 

それを恐れていては、世界は狭まる一方。
何かあっても、何かなくても、
目の前から学び取ろうとする心が、
人を成長させていくのだと思います。

 

知ることから、すべてがはじまる。
知ろうとすることから、道が切り拓ける。
この感覚をどんな時も大切にしたいと思います。

 

はじめてのものに出逢った時、
どうか恐れずに目を開いて、見てほしい。
新しい世界はそこから広がっていきますよ。
知らないことを知るって、とても楽しいことです。

 

シャングリ・ラホテル東京をたくさん感じてみようと思います♡
それでは、また明日…

Marriott

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