リッツカールトン京都 明治時代の邸宅で楽しむ!着物でイタリアンランチ♪

リッツカールトンの中でも、街並に馴染んだホテルとして挙げるならリッツカールトン京都が一番だと感じています。とても素晴らしいホテルのひとつです。

窓から見える鴨川の景色を見ながら、ゆっくり過ごすことができる、コーナースイートKITAはオススメのお部屋です。

今日は、そんなリッツカールトン京都が、春からお届けしている『着物を着て、イタリアンを頂く!』そんなプランをご紹介いたします。

リッツカールトン京都 明治時代の邸宅を活かして…

リッツカールトン京都は「ホテルフジタ京都」跡地に立てられました。
当時の名残は、ホテルに入る手前に下を観に見える石垣にも感じられます。

昔から引き継がれたものを活かす、京都の街並と調和させる姿が、リッツカールトン京都の魅力のひとつでもあります。

ホテル内には2,000を越える美術品が飾られているそうです。

夷川邸(えびすがわ)が再びよみがえる…

そんな古き良き時代から受け継ぎ、再び蘇ったのが、夷川邸(えびすがわてい)になります。1908年に総檜造りの別邸として建てられ、家主であった藤田伝三郎は実業家として成功を収め、民間出身者で初めて男爵の位を授かった人物になります。

 

ちなみに、藤田伝三郎さんは藤田財閥の創始者として知られていて、明治期の政治経済界から注目される、日本近代化を担った存在でした。

 

そんな彼の別邸を、リッツカールトン京都のレストランフロアに移築されているのです!
(解体工事中には、類似した箇所に数種類の異なる職人により仕上げたような形跡が見つかり、当時の大工たちが腕を競った様子を感じられたそうです…)

 

藤田伝三郎さんは、長州藩・萩(山口県萩市)に生まれ、幕末の動乱期には高杉晋作に師事して騎兵隊に投じ、木戸孝允らと交友関係を結び、この人脈が後に政商として活躍する素因となったそうです。

長州藩が陸運局を廃止して大砲・小銃・砲弾・銃丸などを払い下げた時、藤田はこれらを一手に引き受け、大阪に搬送して巨利を得たそうです。同年、大阪に出て革靴の製造からスタートし、建設業に手を広げた藤田は、明治10年の西南戦争で陸軍に被服、食糧、機械、軍靴を納入、人夫の斡旋までして、三井・三菱と並ぶ利益をあげました。

 

夷川邸に残る数々の調度品に囲まれて…

多くの調度品に囲まれて、食事をすることになります。
食事をする前に、ちょっと周りを見渡すと、日本家屋のこだわりなども感じることでしょう。

夷川邸には数多くの貴重な調度品が残っており、改装工事中に修理されました。
特筆すべきは、緻密に彫金された6枚の葉と花びらを配した釘隠し、さらに珍しい千鳥のデザインが施された純銀の引手などです。

2枚の襖、「孔雀の図」と「雲に雀の図」は1枚の屏風にされ、繊細に彫られた金物細工をあしらった違い棚は、伝統的な「ななこ塗り」により、愛らしい輪紋が散りばめら、筆返し(筆が落ちないように取り付けられた木の淵)を付した、建設時に特注された逸品です。

さらに興味深い箇所は、襖と壁の間にある欄間で、よく見ると表と裏で異なるデザインが透かし彫りで配されています。(リッツカールトン京都より……)

 

着物を着て、イタリアンランチを楽しむ

お着付けはヘアアレンジとともに「京都祇園屋」の着付師さんが手掛けられるそうです!

まるで上流階級の人々が、着物で洋食を楽しんだ明治の文明開化の時代を追体験するかのようなこの特別プラン!!

ぜひ、リッツカールトン京都に行く際には体験してみてくださいね♪

 

ラ・ロカンダ メニュー詳細

時 間: 午前 11:30 ~ 午後 2:30 (ラストオーダー)
内 容: ランチ(料理4品、デザート1品)
料 金: 平日 ¥20,000(税・サービス料込)
土日祝日 ¥25,000(税・サービス料込)
※前日午後6:00までのご予約
※料金には個室料、ホテルでのお着付け、ヘアアレンジ代、お食事代が含まれます。
※お着付けのため、食事開始 1 時間前にご来館ください。
※夏は浴衣のお着付けになります。

 

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